ある人のLINEから考えたこと

近所の浜田さん(仮称)からLINEが入った。

内容は「雨が多くて洗濯物が乾かないね」という、なんてことのない雑談である。

いつもの浜田さんからの連絡といえば、「車がなかったけど出かけてたの?」「それどこで買ったの?」等々といった質問ばかり。今回のようなたわいもない雑談 LINE は初めてのことだった。

浜田さんは60代後半。少し前に離婚して現在は一人暮らしだが、実は若い彼女がいて、毎週金曜日には自宅に泊まりに来ている。年齢の割にカッコいい、いわゆるイケメンだ。

私とは近所の飲み仲間で、月に1回ほど他のメンバーも交えて飲むくらいの距離感である。

おそらく、彼女が来ない日は一人で寂しく、話し相手が欲しくなってLINEをしてきたのだろう。

こんなとき、女性同士なら「お茶しない?」となるところかもしれない。しかし、男同士ではそうはいかないのだ。

これまで「結論の出ないたわいもない話」を、シラフの男同士でやった記憶がない。少なくとも私の場合、酒抜きでの男同士の会話は、何らかの結論を出すための「打ち合わせ」になってしまう。きっと多くの男性も同じではないだろうか。

一方で女性同士なら、お茶を飲みながら延々と雑談を続けていける。コミュニケーション能力の高さには感心するばかりだ。NHKで放送しているドラマ『団地のふたり』も、あの絶妙な空気感は女性二人だからこそ成り立つもので、男二人ではなかなか成立しないだろう。

「たまには女性を見習って、男同士でお茶会でもやってみようか」

そんなことをふと考えたひとときだった。

iPhone 18のこと

iPhone 18が発表された。一番安いiPhone 18 Proでも219,800円と、めちゃめちゃ高い。

2025年度のメーカー別国内出荷台数シェアでは、Appleが約1,615万台(シェア50.1%)で15年連続1位だったそうだ。スマホ1台に20万円以上も出せる人が、日本にそんなにたくさんいるのだろうか?

 

実は私のスマホもiPhone 16で、購入時は約14万円した。買う前は「スマホに10万円以上なんて出せない」と思っていたのだが、結局Androidに乗り換える気にもなれず、やむなく購入した経緯がある。そう考えると、「高い」と言いつつも、結局多くの人が20数万円の最新iPhoneを買ってしまうのかもしれない。 来期のAppleのシェアがどうなるか、今から楽しみだ。

 

それはそうと、我が家の喫緊の課題はiPadの更新である。iPadOSがアップデートされるたびにストレージ不足になり、パソコンに接続して更新しなければならない。そしてこれがまた、よくトラブルを起こすのだ。 そろそろ買い替えどきだが、最新のiPad Air(128GBモデル)で129,800円。とほほ……。個人レベルでこれだけ買い替えていれば、そりゃあ日本のデジタル赤字も膨らむわけである。

Aviutl2とCanvaの学習

AviUtlは動画編集ソフトで、CanvaはMS OfficeのWordやPowerPointをグラフィック重視にしたようなデザインソフトだ。いずれも無料で使うことができる。

私はこれまで、旅行へ行った際の写真を音楽付きのスライドショーにし、家族や一緒に行った仲間と共有して楽しむためにAviUtlを使ってきた。今回触ってみたAviUtlの後継ソフト(AviUtl2)も操作感がよく似ているため、スムーズに馴染むことができた。

一方で、Canvaは今回初めて知ったソフトで、まだまだこれからといったところだ。趣味の範囲で使う程度なので、わざわざ有料のMS Officeを購入するほどではないのだが、文書作成やちょっとした資料作りができないと困る場面もある。安価(あるいは無料)で使えるソフトを探していたので、Canvaはよさげである。WordやPowerPointの代わりとしては十分に活躍してくれそうだが、流石にExcelのような本格的な表計算の代わりとするには少し微妙な感じである。

それにしても、どちらもこれほど高機能なソフトが無料で使えるとは驚きだ。さらに驚くべきは、詳しい使い方までもがYouTubeでわかりやすくかつ無料で学ぶことができてしまうことだ。素晴らしい時代になったものだ。

こんなに便利なツールが無料で手に入り、教える側も無料で知識を提供してくれる。一体開発者や動画の投稿者たちは、いまの作業を継続できるだけの十分な収益を得られているのだろうか。そんなことも気になった。

今日の食事

妻が娘の家に泊まりに行っているため、今日の三食はすべて自分で作りました。

  • 朝食

    • ごはん

    • 味噌汁(大根)

    • 納豆

    • 明太子

    • 鶏肉の天ぷら(昨日の残り)

    • 温泉卵

  • 昼食

    • そうめん

    • トマトと卵の炒め物(本日3個目の卵!)

  • 夕食

    • ごはん

    • 味噌汁(玉ねぎ、キノコ)

    • 納豆

    • 明太子

    • 焼き魚

    • 茹でブロッコリー

見直してみると少々塩分多めかも。少し控えることにしよう。

パソコンを買い換えたら行う各種設定

7年間使ったデスクトップパソコンが頻繁に突然シャットダウンするようになったため、買い換えました。旧PCで設定していた内容を再設定するにあたり、忘れないようメモとして残しておきます。(※あくまで個人の備忘録です。具体的な操作方法は省略していますが、GeminiなどのAIに聞くと丁寧に教えてくれます。)

  1. キーの割り当て変更 スペースキーの右側にある「変換」キーをIMEオン、左側の「無変換」キーをIMEオフに割り当てます。全角・半角の切り替えが格段に便利になります。

  2. 高速スタートアップを無効化

  3. 不要なスタートアップアプリを無効化 初期状態ではMicrosoft製のソフトが多く登録されているため整理します。

  4. ブラウザ(Chrome / Edge)のサイト通知を無効化 悪意のあるサイトからの通知や個人情報の詐取を防ぐセキュリティ対策です。

  5. クイックアクセスへの自動追加を無効化

  6. タスクバーの日付表示を yyyy/mm/dd(曜日) に変更

  7. よく使うアプリをスタートメニューやタスクバーにピン留め

  8. 電源・スリープ設定の最適化

  9. コンピュータ名の変更(※変更時は注意) 今回コンピュータ名を変更したところ、Synology NASへのバックアップ設定をやり直す必要が発生しました。NASバックアップを行っている場合は、コンピュータ名を変えない方がスムーズです。

『映画 ◯月◯日、区長になる女』(ペヤンヌマキ監督)を観ました。

冒頭、団地らしき場所で猫と亀がのんびり出てきたときは、「あれ、観る映画を間違えたかな?」と一瞬思ってしまいました。事前知識ゼロで観始めたこの作品は、スペインから帰国したばかりの岸本聡子さんが、わずか3ヶ月で杉並区長に立候補し、見事に当選するまでを追ったドキュメンタリーです。

最初は、年金生活のおじいちゃんやおばあちゃんたちが、まるで町内会の延長のような雰囲気で支援活動をしていました。「さすがにこの体制では落選するのでは? タイトルが『◯月◯日』とぼかしてあるのも、負けたからかも…」なんて予想しながら観ていたのです。

ところが、奇跡が起こります。得票差は、なんとわずか187票。岸本さんが見事当選を果たしたのです!

草の根運動の力、そして若者もシニアも一人ひとりが声を上げれば投票率は上がり、本当に政治を変えられるんだ――その事実に胸が熱くなりました。

ドラマはそれだけで終わりません。区長一人だけが誕生しても、議会には旧勢力が立ちはだかり、簡単には改革を進められません。すると今度は、杉並区民の支援者たちが「それなら私たちが!」と1年後の区議選に自ら立候補。なんと10名以上の仲間が当選してしまうのです。市民一人ひとりの本気が生み出したこのドラマティックな展開には、ただただ圧倒されました。

映画を観終えたあと、気になって今の岸本区長を調べてみました。すると嬉しいことに、今年2026年6月の選挙でも見事に再選を果たし、現在2期目を務められているそうです。

少し冗長に感じられる場面もありましたが、何より「現実に起きた出来事の素晴らしさ」に心から感動できる作品でした。ぜひ多くの人に観ていただきたい、おすすめの一本です。

NCH Software社製品の購入後のサポートについて

NCH Software社の「Pixillion画像ファイル変換ソフト」(製品版)を旧PCで使用していました。SourceNext社の「筆王」など他のソフトは新しいPCへ問題なく移行できたため、Pixillionも同様に使えると思っていました。

しかし、新PCにソフトをインストールし、購入時の登録コードを入力したところ、次のようなエラーメッセージが表示されて登録できませんでした。

『この登録コードはこのバージョンのPixillionにはお使いいただけません。12xxまたはそれ以前のバージョン用のコードです』

画面には、使用を続けるにはバージョンアップ版の購入が必要である旨が表示されます。

NCH Software社の公式サイトでFAQを確認したところ、以下のような記述がありました。

「ソフトウェアを再インストール後、登録コードが認証されなくなりました」

 古い登録コードを使用して、新しいバージョンのソフトウェアを有効化しようとしていることが原因と思われます。ソフトウェアのコピーを保存しておかなかったために当社のウェブサイトから新しいバージョンをインストールされた場合は、アップグレードの手続きを行っていただく必要があります。

つまり、インストールファイルを自分でバックアップ保存しておかない限り、購入時の旧バージョンをそのまま利用することはできない仕様になっているのです。

同社は3か月ほどの間隔でバージョンアップを行っているようです。同社の製品を使っている人は気づいているとは思いますが、製品を起動するたびに新バージョンの案内が表示されるため、Windows Updateのような感覚で更新しようとすると有料の案内へ誘導されます。ソフト開発会社としてのビジネスモデル自体は理解できなくもありません。

しかし、購入済みの旧バージョンをそのまま使い続ける権利は認められてよいはずです。実際、旧バージョンをダウンロードするためのページ自体は用意されているようでした。

ただ、そのページにたどり着くこと自体が難しく、ようやくたどり着いてみるとダウンロード用のURLが膨大に並んでいるだけで、自分が購入した製品やバージョンがどれに該当するのかが全く分からない状態でした。配慮に欠ける対応だと感じざるを得ません。

こうした経験から、同社の製品は二度と購入しないと心に決めました。NCH Software社の製品をご検討中の方は、こうした点に十分ご注意いただくことをおすすめします。