千葉ニュータウン中央から成田空港へ便利に行く方法

                               2021年9月18日記

私は千葉ニュータウン中央駅(CNT)周辺に自宅があります。海外旅行の送迎等で成田空港(NRT)へ行く機会が多いです。もよりの鉄道は日本一値段の高い鉄道と言われている北総公団線です。そこで、どのように行くのがもっとも安くで便利なのかを調べてみたので紹介します。

前提は往路1名復路2名、往路2名復路1名で計算してみます。

1)北総公団線を使う場合

これが最もポピュラーな方法と思います。25分程度でCNTからNRTへ到着できるし、駅にはエレベータが完備されており、かつ最近の車輛には大きなスーツケースを置ける場所まで確保されています。大きな荷物があっても気持ちよく移動することができます。

問題は料金です。

3人分の費用が掛かるので 828円x3人回=2,484円となります。

3か月以内に10回以上使うのであれば回数券を買ってしまうのが安上がりです。

その場合は 745円(一割引)x3人回 = 2,235円(回数券利用の場合)

 

2)車を使う場合

普通に考えるとこれが安く、最も便利と考えられます。検証してみます。

空港には3時間程度滞在すれば用事は十分に済ますことができると思うので、

駐車時間は3時間とします。

成田空港は駐車場によって駐車料金がすこし異なります。

最も安いP3、P4を使った場合、3時間で1,260円になります。

www.narita-airport.jp

これだとガソリン代を加えたとしても北総公団線を使うより間違いなく安い。予想通りです。一人で成田空港までを往復するのでもこの方法が安くなります。

 

3)とにかく安く行きたい場合

CNTからJR木下駅まで ふれあいバス 100円

JR木下駅からJR成田駅  330円

アパホテル京成成田駅前から成田空港第一ターミナルビル 無料(予約要)

往復 860円 で行けます。 ただし、時間がどれくらいかかるかわかりません。

 

成田方面に行く場合は、車が使えるのであれば車がもっとも安く、便利そうです。

駐車料金も終日料金が設定してある場合が多く、比較的安く利用できます。

いろいろ調べて、日本一高い北総公団線に対抗したいと思います。

 

それではまた。今日より明日のほうが進歩しますように。 

以上

 

 

 

最悪の予感 

 

2021年9月5日記

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『最悪の予感』マイケル・ルイス(著) 中山有 (翻訳)

勝間和代さんがYoutubeで紹介していたのでキンドルで読んでみました。とても面白いし、パンデミックの知識を得るにはとても良い本と思ったので、ここで紹介します。

2020年ダイヤモンドプリンセス号でコロナウィルス感染症が発生した際、日本の対応がずいぶんアメリカから非難されました。そんなこともあり、なんとなく米国の方が対策が進んでいる印象を持っていました。例えば、乗客が解放される際、日本人乗客は普通に電車に乗って帰っていましたが、米国人はチャーター機で米国入国後は米軍基地で2週間隔離されるとのことでした。なるほど米国は違うなあ、と当時はぼんやりと思っていました。しかし、その後の展開はずいぶん違ってきました。

2021年9月時点の統計では次の通りです。

死者数累計 米国 約66万人 (人口3.3憶人)  日本 約1.6万人(人口1.2憶人)

 

コロナが蔓延する以前に、パンデミックが発生した場合、対応力のある国はどこかという調査を行ったようです。すると調査結果は、第一位が米国、二位が英国でした。

保健衛生分野の現場担当者には感染症に対する十分な知識と行動力がありました。また、CDCという保健衛生に関する専門組織には十分な知識はありました。しかし、この組織はパンデミックを防止するための行動力に欠けていました。簡単には解決できない構造的問題を抱えていたのです。それは日本とて同じことですが・・

日本の良いところはトランプみたいな変な指導者がいなかった、ということでしょうか。

その結果、本の題名通り事前の予想とは大きく異なってしまったのです。何故、このようになってしまったのか?構造的問題とは何か?

 

パンデミック対応とは労多くして功少ない、あるいはハイリスクローリターンというべきか、とても難しい取り組みであることを知りました。

例えば、先見力があり、行動力もある政治家が、9.11のようなテロが発生することを事前に予想し、航空機コックピットの入退出のセキュリテイ強化、飛行機搭乗者のセキュリテイチェック強化を実現させ9.11テロを未然に防止したとしたらどうでしょうか? 乗客は搭乗に時間がかかりすぎると文句を言い、航空会社はコストが増えただけとクレームをつけるでしょう。そして、その政治家は非難され次回の選挙で負けてしまうかもしれません。賞賛を受けるためには、悲惨な状況が発生し、それを解決、救うことが必要なのです。

パンデミック対応もそれと似ています。人々がまだ危険だと思っていない時期、例えば0.1%の感染者、人口10万人の都市であれば100人、が発生した段階でワクチンを全員に接種させる、ワクチンがなければ外出禁止処置、必ずマスクをつけよ、などの対策を実施しなければならないのです。うまく実施できたとしても、予想に反してパンデミックが発生しないかもしれません。そんな不確かな状況で確固たる命令をださないとパンデミックは防げません。しかも防げたとしても賞賛を受けるとは限りません。パンデミックを克服するには強いリーダシップと国民の理解が欠かせない、こんなことをこの本は教えてくれます。

今回のパンデミックが収まったとしても、また何年後かには同じような状況が発生すると思います。多くの人がこの本を読んでパンデミックに関する知識を深めてくれれば、いくらかでもそれに対する備えができます。一読することをお勧めします。

以上

それではまた。今日より明日のほうが進歩しますように。 

 

 

ニューヨークでコインランドリーを使う

2021年9月5日記

ニューヨークでコインランドリーを使ってきたので、今回はその報告をします。

長期滞在しない限り旅先でコインランドリーなど使うことはないと思います。私はたまたま10日間の旅行で替え着をあまりもっていなかったので、使わざるを得なかったのです。

もしもの時もあるかもしれませんので参考にして下さい。

最初はホテルのランドリーサービスを使おうと思ったのですが、

下着2組(パンツ、ランニングシャツ)、ポロシャツ1枚、ズボン2枚でなんと50ドルかかるので馬鹿らしくなってコインランドリを探したのです。

 

私が使ったのは五番街近くの以下のお店です。

Best Wash & Dry Inc

670 9th Ave #2, New York, NY 10036 アメリカ合衆国

 

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1.洗濯機及び乾燥機はすべて25セント硬貨を入れて使います。

小銭の持ち合わせがなければ店のおばさん(愛想悪い、受付をしている)が両替してくれます。洗剤もそのおばさんから購入することができます。

一回分の洗剤が1ドルでした。

 

2.使い方

普通に洗濯物を入れ、洗濯であれば洗剤をセットし、あとはふたを閉め、コインを入れるだけです。不明の場合は客に聞くと普通に教えてくれます。

洗濯機と乾燥機は別々なので、洗濯が終わったら乾燥機に入れる必要があります。これは日本と同じと思います。

 

店内には椅子が数脚置いてあり、読書あるいはスマホを見ながら待つことが可能です。私は近くの喫茶店に行っていましたが。

コインランドリーを使うと洗剤代を含めてトータル5ドルで済みました。ホテルのランドリーサービルの10分の1です。使ってみては如何でしょうか?

 

以上

 

それではまた。今日より明日のほうが進歩しますように。 

 

 

 

コロナ禍での米国旅行 (2)日本入国/帰国

                               2021年8月27日記

今回の記事は米国から日本入国時に必要となることを書きます。

必要となる書類等は厚生労働省の次のホームページで確認できます。

www.mhlw.go.jp

ここでは、上記について実際にどのように運用されているのか、あるいは注意点について書いていきます。参考にして下さい。

 

2-1. 検査証明書

日本政府は所定の検査方法で、所定の書式で、かつ書面で提示することを求めています。日本政府の要求事項に手慣れている米国の検査機関あるいは医院で検査証明書を入手することが必要です。

入手した検査証明書をスマホに入れている人もいますが、これを日本政府は受け入れていません。紙に印刷したものを提示することを求めています。搭乗前に検査証明書を印刷して持参しておくことが必要です。搭乗時に『検査証明書を紙でもっているか?』と確認されました。

 私はUNITED航空(ANAコードシェア便)を利用しました。搭乗日が近づいてくるとUNITED航空からメールで検査証明書をアップロードすることを指示されます。

必ずアップロードが正常終了していることを確認して下さい。

 

www.mhlw.go.jp

 

尚、米国のPCR検査証明書を得るために米国の病院を予約する代行サービスが日本にもありますので、現地事情に不安があるのであればこれを利用するのも手と思います。

但し、代行手数料は1万円以上と高額です。

ニューヨークの場合は日本語が通じる病院が多数存在し、日本語で予約も取れますので、代行サービスは不要で、現地で自力で予約できると思います。

私は次の病院で検査証明書を取得しました。

http://www.anshinmedical.com/

上記クリニックはマンハッタン地区にあり、受付は日本人、医者は日本語が分かる中国系米国人でした。 

 

2-2. 質問票 Quarantine Questionnaire

搭乗前に質問票に回答しておき、チェックイン時に質問票に回答済であることを証明して見せることが必要です。

本来、質問票は日本に入国してから回答することで良いはずなのですが、米国側空港スタッフは搭乗時にチェックすることを指示されている模様です。

私は回答入力していなかったので、チェックイン場所でスマホから質問票に回答入力されられ、それだけで20分程度を要しました。

質問票の全てに回答すると最後にQRコードが表示されます。そのスクリーンショットを撮っておき、それを空港スタッフに見せる必要があります。

www.mhlw.go.jp

 

尚、UNITED航空のチェックインは下に示すようなCheck-Inマシンで行います。

日本語表示も可能です。

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2-3.誓約書、スマホアプリの登録

日本入国時に誓約書の提出、スマホにMySOS及びCOCOAの各アプリを登録することを求められます。

誓約書は搭乗した機内で配布されます。

スマホアプリは事前にインストールすることも可能ですが、最新バージョンでなかったりする場合があるので日本到着後、日本の空港内でインストールした方が無難です。

誓約書もスマホアプリも日本到着後の対応で十分です。日本の空港内で担当者が詳しく指導してくれます。

 

2-4.隔離

米国を訪問する州によっては日本帰国後3日間の隔離を求められます。

どの州を訪れると隔離されるのかは次の外務省ホームページで確認できます。

www.anzen.mofa.go.jp

上記ホームページのなかで水際対策措置という文書を参照してみてください。

隔離対象となる州が記載されています。

私はワシントン州に滞在していたので、3日間の隔離をさせられました。

どの州が対象となるかはその州の感染状況によって変わってくるようなので、最新の情報を得る必要があります。そのために、前の記事で書いた通り、「たびレジ」に事前に登録しておくことを勧めます。

 

私の場合の隔離は両国のアパホテルでした。

通関完了後バスで成田から両国のアパホテルに連れていかれ、そこで3日間隔離されました。隔離されたら部屋の外には一切でられません。3日目にPCR検査で陰性となったので、また成田空港にもどされそこで解放されました。

部屋代、食事代は請求されませんでした。洗濯を依頼することが可能かどうかは不明です。隔離されるかどうかは事前に分かると思うので、その場合、着替えは大目に持っていくのが良いと思います。

 

www.apahotel.com

 

以上

少しでもお役に立てば幸いです。

 それではまた。今日より明日のほうが進歩しますように。 

 

 

コロナ禍での米国旅行 (1)日本出発前/米国入国

                               2021年8月27日記

2021年8月、コロナが蔓延している真っ最中に米国へ行ってきました。家族の都合で行かざるを得なかったのです。こんな時期に海外へ行くことなど止めたほうが良いに決まっていますが、私と同じように、やむを得なくいかざるを得ない人もいると思うので、その人たちのために、私が経験し学んだことを報告します。参考にして頂けると幸いです。

米国旅行:2021年8月8日から8月19日 11日間

 

 (出発:日本から米国)

1-1.成田PCR検査

米国入国にはPCR検査で陰性であることの証明書が必要です。成田国際空港PCRセンターでPCR検査及び検査結果証明書を発行してくれます。

www.nms-pcr.com

HPには最短2時間で証明書発行と記載されていますが、私の場合は9時30分予約で証明書の入手は13時でした。2時間で入手できると信用しているとフライトに遅れる可能性があります。少なくとも4時間程度は余裕をもって検査を受けたほうが良いです。

 

1-2.両替

 私は25千円分をドルに換えましたが、実際に米国で使った現金は15千円分程度でした。(無理して使いました。)米国はほぼ全てクレジットで決済可能でした。できないのは路上での屋台販売くらいです。 従って、両替はホテルでのチップ代程度で十分です。ちなみにレストランでのチップもクレジットで支払い可能です。

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1-3.NEW YORK STATE TRAVELER HEALTH FORM

以前はニューヨーク入国時にトラベルフォームを記入することを求められました。しかし、私が行った時期(2021年8月時点)はトラベルフォームは必要ありませんでした。

念のために記入してもっていきましたが・・

coronavirus.health.ny.gov

 

1-4 . 海外旅行保険

米国でもコロナが蔓延しています。米国で発症した場合、あるいはPCR検査陽性となり予定の時期に帰国できなくなった場合、治療費、宿泊費が莫大になる可能性大です。

眼科でちょっと検査しただけで300ドル請求されました。日本であれば1000円程度(保険適用後の料金)の料金が米国では3万円以上かかりました。

このような状況なので、海外旅行保険には入っておくことを強くお勧めします。

日本帰国時にPCR検査での陰性証明書が必要となります。この費用も300ドルから450ドル程度かかります。この費用も海外旅行保険でカバーできる場合があります。医者に相談してみてください。

 

 1-5. ESTA 

 コロナとは関係ありませんが、米国入国にはESTAが必要となります。

esta-center.com

 

1-6. たびレジ登録

訪問する米国の州によっては日本帰国時に3日間隔離される場合があります。

どの州に滞在したら隔離されるのかは外務省海外安全ホームページで確認できます。

www.anzen.mofa.go.jp

 

私の場合はワシントン州に滞在したので帰国後3日間隔離されました。

自分が訪問する州が隔離対象となるのかどうかを上記ホームページで確認し、旅程を組むことが必要です。

海外旅行先の安全情報を提供してくれる外務省のアプリ「たびレジ」に登録すると、LINEで最新情報を得ることができます。日本出国前に「たびレジ」に登録しておくことをお勧めします。

www.ezairyu.mofa.go.jp

 

1-7. スマホ

米国でもスマホがないと生活ができない、といっても良いと思います。Uberを使う、ホテル/フライトの予約及びその確認、場所確認等々に活躍してくれます。

さて、日本国内で使っているスマホをもっていく場合は海外対応のWI-FIレンタルを使うのが一般的のようですが、プリペイドSIMを使うことをお勧めします。

コストパフォーマンスに優れています。今回11日間でしたので『12日間高速データ無制限使い放題』というプリペイドSIMを使いました。12日間で2980円です。

他のWi-Fiレンタルであれば1万円から1万7千円程度かかるはずです。

電話番号もアサインされますので、通常の電話を追加料金なしに使うことができます。但し、米国内だけの使用となります。私はiPphone8で使いました。全く問題なく使えました。

www.amazon.co.jp

 

 1-8. ワクチンパスポート

米国入国に新型コロナワクチン接種証明書は不要ですが、ワクチンパスポートはもっていった方が良いです。これは紙とともにスマホに登録しておくと便利です。レストラン等ではスマホに格納した接種証明書を提示することでOKしてくれます。

ニューヨーク市は特定の屋内活動についてワクチン接種を義務化する措置を8月17日から開始しました。9月13日から義務化します。ワクチン接種証明書がないとレストランで食事もできなくなります。私の場合、朝食をホテルのレストランで摂ったのですが(朝食込み料金となっていたことによる)、そのレストランに入るのにも接種証明書提示を求められました。提示できない人はなんと食事できない!

www1.nyc.gov

以上

少しでもお役にたてば幸いです。

 

それではまた。今日より明日のほうが進歩しますように。 

 

私たちは弾丸より早い速度で太陽を回っている

私たちは弾丸より早く動いている、といって信じられますか?

 

地球の公転速度は弾丸の速度より早いんです。

地球の公転速度はなんと  108,000㎞/h 

マッハで表すと 約マッハ87、音速の87倍なんです!

 (マッハ1= 343m/s=1,234.8㎞/h)

ちなみに地球の自転速度は赤道付近で  1,674㎞/h(マッハ1.3)

 

一方弾丸の速度ですが、公的な機関の資料が見つからなかったのでインターネットの

情報を総合すると次の通りです。

弾薬量、弾丸のサイズ、銃身等によって変わってくるようですが、概ね次のような初速になります。

 

拳銃弾 : 約360m/s(1,296km/h) から 約420m/s(1,512km/h) 程度

ライフル弾 : 約960m/s(3,456km/h) から 約840m/s (3,024km/h) 程度

速度の大きいものでもマッハ2.4程度です。

 

地球は弾丸より36倍以上の速さで太陽の周りを回っていることになります。

 

私たちは拳銃弾の上にのっているとほぼ同じ速度で毎日回転し、さらにライフル弾の36倍も速く太陽の周りを回っている。

不思議な感じです。

 

それではまた。今日より明日のほうが進歩しますように。

 

ヤング爺の就職活動  in Japan その2

今日は郵便局の面接に行った。
郵便物の仕分けをする仕事である。当日配達分の仕分けをする。
面接の場所は郵便物の仕分けを行っているフロアで、そこに大会議室がある。多分、作業員たちとのミーテイングに使う部屋なのだろう。会議室というと普通はテーブルが口の形に設定され、その周りに椅子があるというのが一般的と思うが、ここは机も椅子も何もない。今回の面接のために持ってこられたと思われる机が一つとその机とかなり離れた場所に向かい合ってパイプ椅子が2脚あるのみである。
机のある場所に面接官が2名座り、パイプ椅子には私が座る。パイプ椅子が2脚あるのは荷物置き用である。なんとなく警察の取り調べを連想させる場面設定である。
最初に名前、住所、生年月日を言わされる。これも警察みたい。ちなみに私は警察に行ったことはありません。念ため。
面接時間は20分程度、聞かれることはこんな感じ。
どこで応募を知ったか、応募のことを家族に話しているか、家族はなんといっているか、
趣味はなにか、病気はないか、定期的に病院にいっていることはないか、等主に体力面、健康面のことを気にしている模様。同じく、仕事は軽い物もあるが、30キロ程度の思い郵便物もある、大丈夫か、みたいなことも聞いていた。体力勝負の仕事なのだ。

すぐにでも決まるのかなと思っていたが、決定は1週間後だという。採用されない場合の理由はいわない、
ことになっている、と偉そうな方の面接官が宣言する。いやな感じだ。採用しようと思っていればこんなことは言わない。
1週間後選考結果がきた。『貴意に添いかねる』という結果となった。

平行して就活していた大学での事務補佐作業は面接も行われず、断りの通知がきた。すでに採用してしまっていたようだ。
なかなか就職はむずかしい。

それでは、また。今日より明日のほうが進歩しますように。